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Centou MCP(β)利用して、他ツールでインサイトを活用する

今週アップデートされました

Centou MCPを使うことで、普段利用している AIツールで出力されるアウトプットに、蓄積された顧客インサイトを自然に引用することが可能です。

Centou MCP(β)はBusinessプラン以上でのみ利用できます。ご利用を希望の方は、Centouチームまでいつでも気軽にご連絡ください。

Centou MCP は正式リリース前の β 版です。対応する AI エージェント、設定方法、利用できる機能は今後更新される可能性があります。

現在は、次のようなシーンで利用できます。

  • プロダクト企画で、機能案や方向性を検討したいとき

  • 仕様やUIを具体化するときに、顧客理解を踏まえた判断材料がほしいとき

  • マーケティング施策やコピーを考えるときに、顧客の文脈を踏まえて整理したいとき

できること

Centou MCPでは、AIツールのアウトプットに合わせて、ワークスペースを横断しインサイト・ファクト・リサーチを参照することができます。

[情シス・セキュリティ部門向け] 現時点では閲覧系の機能のみを提供しております。そのため、ユーザー自身で権限設定できる管理画面等は提供しておりません。

具体的には、主に次の4つのtool(外部AIサービスが扱うことができる機能)を提供しています。

toolの名称

役割

list_accessible_workspaces

自分がアクセスできるワークスペースを確認できます

※ 招待されているワークスペースでのみMCPが利用できます

search_insight

方向性や重要テーマの検討を進めるために、関連するインサイトを参照できます

search_fact

仕様の検討や施策の提案の根拠として使える関連するファクトを参照できます

search_research

原文や一次情報、より詳しい文脈を確認したいときにリサーチを参照できます

対応している AI エージェント

AI エージェント

現在の対応状況

補足

Claude(Web / Desktop)

対応済み

オーナーまたはプライマリオーナーによるカスタムコネクタの追加が必要です

Claude Code

対応済み

Claude 側で接続済みの設定を利用できるほか、Claude Code から直接追加することもできます。

Cursor

対応済み

mcp.json に Centou MCP を追加します

その他の AI エージェント

今後対応予定

将来的に追加予定です

Claude / Claude Desktop の設定方法

Claude と Claude Desktop では、Centou MCP をカスタムコネクタとして利用できます。

Claude の Team または Enterprise プランで利用する場合は、先にオーナーまたはプライマリオーナーがカスタムコネクタを追加します。

  • カスタムコネクタを追加できるのは、通常はオーナーまたはプライマリオーナーです。

  • メンバーは、コネクタが追加されたあとに自分のアカウントで接続します。

1. 管理者が Centou コネクタを追加する

Claude の管理者が、Organization settings > Connectors を開きます。

  1. 画面下部の「Add custom connector」をクリックします。

  2. 次の内容を入力します。

項目

入力する値

Name

Centou

Remote MCP server URL

OAuth Client ID

qSqFO86gr5YmROPyL62MiXUILqeH6W8W

OAuth Client Secret

空欄

※「Name」はわかりやすい名前であれば変更しても問題ありません。

※「OAuth Client Secret」 は設定しません。

2. メンバーが Centou に接続する

管理者の設定が完了したら、各メンバーが自分のアカウントで接続します。

  1. Settings > Connectors を開きます。

  2. Centou を見つけて 「Connect」 をクリックします。

  3. Centou の認証画面で内容を確認し、「許可する」 をクリックします。

接続が完了すると、Claude から Centou MCP を通じてアクセスできるようになります。

Claude Code の設定方法

Claude Code では、CLI から Centou MCP を直接追加できます。

すでに Claude 側で Centou MCP を追加済みの場合は、その設定を Claude Code から利用することもできます。

1. Claude Code に Centou MCP を追加する

ターミナルで次のコマンドを実行します。

claude mcp add --transport http --callback-port 54545 --client-id qSqFO86gr5YmROPyL62MiXUILqeH6W8W Centou https://mcp.centou.design/mcp
  • 54545 は Centou MCP で許可している callback port です

  • このコマンドはデフォルトで local scope として追加され、自分だけが現在のプロジェクトで使えます

  • チームで共有したい場合は --scope project を、すべてのプロジェクトで使いたい場合は --scope user を付けてください


2. Claude Code から Centou に接続する

設定後、Claude Code で /mcp を実行し、Centou の認証を行います。

Centou MCP の認証が必要な場合は、ブラウザで Centou の認証画面が開きます。

認証が完了すると、Cursor から Centou MCP を利用できるようになります。

Cursor の設定方法

Cursor では、MCP の設定画面から Centou MCP を追加したあと、各ユーザーが自分のアカウントで接続します。

1. Cursor に Centou MCP を追加する

Cursor の 「Settings」 を開き、「Tools & MCP」 から 「Add a Custom MCP Server」 をクリックします。

表示された入力欄に、次の設定を貼り付けます。

{
"mcpServers": {
"Centou": {
"url": "https://mcp.centou.design/mcp",
"auth": {
"CLIENT_ID": "qSqFO86gr5YmROPyL62MiXUILqeH6W8W"
}
}
}
}

2. 設定を保存して、 Centou MCP に接続する

設定を保存したあと、Cursor を再起動します。

Centou MCP の tool を初めて使うタイミングで、以下のように Centou への認証が求められます。

「Authenticate」をクリックし、ブラウザで Centou の認証画面が開いたら、内容を確認して 「許可する」 をクリックします。

接続が完了すると、Cursor から Centou MCP を利用できるようになります。

プロジェクトで共有したい場合

チームで同じ設定を共有したい場合は、プロジェクトのルートに .cursor/mcp.json を作成し、同じ設定を追加します。

{
"mcpServers": {
"Centou": {
"url": "https://mcp.centou.design/mcp",
"auth": {
"CLIENT_ID": "qSqFO86gr5YmROPyL62MiXUILqeH6W8W"
}
}
}
}

接続後の使い方

Centou MCP を AI ツールへ接続した後、普段の依頼文の中で Centou のインサイトを参照してほしいことを伝えるだけで使い始められます。

例:

  • Centou のインサイトを参照しながら、この機能案の方向性を整理してください。

  • Centou のファクトも見ながら、この仕様の懸念点を洗い出してください。

  • Centou のリサーチも確認して、一次情報ベースで提案してください。

使い始めのコツ

より使いやすくするために、最初は次のポイントを意識してください。

  • 必要であれば、対象のワークスペースを依頼文に含める

  • AIの回答に根拠が足りないと感じたら、追加のインサイト整理が必要かどうか、リサーチの拡充が必要かどうかを確認する

今後のアップデート予定

Centou MCP は、正式リリースに向けて継続的に改善していく予定です。

主な予定:

  • 対応する AI エージェントの拡大

  • MCP 上で利用できる機能の拡張

  • より標準的で拡張しやすい接続方式への改善

試験的な機能につき、利用いただいた方からのフィードバックはいつでも歓迎しております。Slack / メール等でいつでもCentouチームにご連絡いただけると幸いです。

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